【コラム】長男、社労士試験を受けました。

2026年8月23日(日)は社会保険労務士試験の日。長男が実質的に2回目のチャレンジをしました。午前中は80分間の試験で、文中に入るキーワードを20個の選択肢の中から選ぶ「選択式」という試験。午後は3時間30分の試験で、5つの選択肢から正解の選択肢を選ぶ「択一式」という試験。午前は8科目、午後は7科目。各科目で一定の点数を取得した上で、総合点数を競います。

総合点がどんなによくても、一つの科目で一定の点数を確保できないと「足切り」といって不合格になってしまいます。

昨年の試験では、足切り科目はなかったものの、総合点が伸び悩み、1点差で不合格。

今年は…午前中の「健康保険法」という科目で5問中3問以上正解すべきところ、2問正解で足切り…。総合点は合格圏内なのに、本当に残念。

ただ、例年、科目によっては「救済措置」が発動され、2点でも合格することもあります。結果は10月1日に分かります。この2年間、毎日のように勉強を重ねている姿を見ていることもあり、ぜひとも救済の風が吹いてほしいところです。

ちなみに、私は4回目の試験で合格。社労士の試験は1年に1回しかありません。1回目は勉強の要領も分からないまま、過去問を解きもせず受検したので、落ちて当然。「こんなに難しい試験だったの?」と目が覚めて、2回目はTACに通い、「これだけ勉強したんだから、落ちるはずはない!」と思えるくらい勉強しまくりましたが、(長男と同様)「健康保険法」で足切り。もうホント大ショック。3回目は仕事が忙しくて、2回目ほど勉強できませんでしたが、やはり足切り。しかもまたしても健康保険法…。

もう受験するのをやめようかな…と思っていましたが、職場の先輩から「これまで何度も受けてきたんだから、基本分かっているはず。法改正部分だけ勉強すればいいじゃないの!」と励まされ、4回目の受験を決意。

受験当日は、家内のお腹の中にいた長男に「お父さんを合格させてくれ」とお願い事をして試験に臨んだところ、胎児である長男の神通力のおかげか、ようやく合格したという経緯です。

さらにちなみに。当事務所で働いているスタッフのうち、一人は社労士の資格を持っていますが、その人は1年で見事に合格。大したもんだ。何冊もある参考書を何度も読んだ挙句、どのページに何が書いてあるか暗記するくらい読み込んだと話しています。

合格してしまえば、それまでの不合格も「成功への通過点」と位置づけられますが、いつ合格するのか分からない現在進行形の状態ですと、なかなかそう思えません。明日が見えない中で今日を頑張ることって難しいことではありますが、長男には10月1日の救済措置発動を願いつつ、気を取り直して3回目の受験に向けて頑張り続けてもらいたいところです。

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