【コラム】56歳になりました。

本日(1月30日)、56歳になりました。ありがたいことだなぁと思います。

以前「光る君へ」という大河ドラマを視聴していたところ、40歳で長寿のお祝いをしているシーンがありました。平安時代は40歳まで生きることが長寿として認識されていたわけです。

10年くらい前に、先祖代々の登記簿謄本を取得して、家系図を作成したことがあります。江戸時代の終わりくらい(ペリーが日本に来航してきたあたり)から現在の人までの人名やつながりが分かると同時に、半分以上の人たちは生年月日と死亡年月日が分かりました。年齢を見ると、多くの人が60歳代で亡くなってました。

「サザエさん」に登場する波平さんは54歳。今の私よりも年下ですが、連載が開始された1946年当時は55歳で定年だったそうです。

私もちょっと前の時代に生まれていたら、定年を迎え、あと10年もしたら命がなくなっていたかもしれません。

実際の私は体に多少のガタが来てはいますが、日常生活には何の問題もなく過ごすことができ、微力ではありますが、仕事を通じて社会との接点を持ち、家族や職場、お客様など、私の人生で関わっている人たちとの人間関係も良好。過去を振り返れば辛かったこともありますが、それも今となってはセピア色のよい思い出となっています。

最近、Youtubeの動画を見ていたら、50〜60歳代が人生の黄金期だというような内容の動画がありました。

平均的な70歳代以降の人たちよりも体力があり、旅行をはじめ、体を使った色々なチャレンジや経験ができる年代。

自分の人生の中で、お金にゆとりがあることが多い年代。

時間もどうにか捻出できる年代。

時間・金・体力の3つが揃っている黄金期が50〜60歳代なのだそうです。

考えてみれば、ひとつひとつのことに「賞味期限」的なものがあるような気がしてきました。

体力があるうちに、体力を使わないとできないことをしておきましょう。

目が見えるうちに、美しい景色や文字を見ておきましょう。

耳が聞こえるうちに、ステキな音楽を聴き、人との会話を楽しみましょう。

美味しいものが食べられるうちに、美味しいものを食べておきましょう。

歳を取れば、お金もそんなに使わなくなるそうです。老後のためにお金を残すことも大切ですが、今ならできることをするためにお金(と時間)を使うことも大切です。

私も56歳にして数千万円の住宅ローンを抱えている身ですので、バランスが難しいのですが、平日はガッツリ働いて、週末は楽しく過ごしていこうと決意しております。

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